6月の第3日曜日は「父の日」です。
お父さんたちはみんな楽しみですね。
私は1週間早く、初めて娘たちからイタリアンのコース料理をご馳走してもらいました。
最後のデザートの皿に「いつもありがとう お父さん」と描いてあり、「いつものクールなお父さん」を装いつつ、喜びを噛みしめながら戴きました。
6月の第3日曜日は「父の日」です。
お父さんたちはみんな楽しみですね。
私は1週間早く、初めて娘たちからイタリアンのコース料理をご馳走してもらいました。
最後のデザートの皿に「いつもありがとう お父さん」と描いてあり、「いつものクールなお父さん」を装いつつ、喜びを噛みしめながら戴きました。
4月からゴルフ場の改造工事に携わっています。
作業の合間での休憩中に、広い芝生の中に座っていると、そこに生えているクローバーが気にかかります。
ゴルフ場では、芝生の中に生えるクローバーは厄介者の雑草ですが、白い花と鮮やかな緑の葉っぱのコントラストは、綺麗ですよね。
子供の頃、友達たちと幸運が訪れるという「四つ葉のクローバー」を競って探していたことを懐かしく思い出します。
誰かが1本の「四つ葉のクローバー」を見つけると、その周りを探すと結構「四葉のクローバー」が見つかったものです。
自然状態での「四つ葉のクローバー」の発生確率は5千分の1~10万分の1とか、偶然に見つけるのはほぼ不可能な割合です。
では、なぜ1か所に「四つ葉のクローバー」が見つかるのかは、クローバーの成長期での環境負荷が要因とのことです。
クローバーが成長する春から夏にかけて茎の先端に「原基(げんき)」と呼ばれる葉っぱの基となる細胞群が育ち、成長すると3つに分かれて3枚の葉になる。3つに分かれるまでの約2~3日の間に、人に踏まれるなどの外的要因で傷付けられると、3つに分かれるところが4つに分かれ、そのまま成長することで四つ葉となるそうです。
「四つ葉のクローバー」のほとんどは、成長期の中のほんの2~3日間に事故に遭って傷付いても、たくましく生き延びた結果であり、『幸運が訪れる』のも納得ですね。
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