広田造園とは

1. 我々は 職業を通じて、世のために役立っているか

2. 我々は 生業に誇りを持ち、職業の社会的地位の向上に努めているか

3. 我々は 知識・技術を世界に求め日々挑戦しているか

私たち広田造園は、たった一発の原子爆弾と戦後の混乱により廃墟と化した広島で、緑あふれる都市景観を夢見て、昭和24年に父：廣田昭三が創業致しました。以来一筋、快適で心安らぐ環境の創造を目指し半世紀が経ちます。

弊社は、日本屈指の生産規模を誇る緑化樹木生産部門、優秀なスタッフによる企画設計部門、ずば抜けた施工技術と能力を持った施工部門、完璧なアフターをお約束するメンテナンス部門と、まさしく緑化総合企業の名に恥じない対応能力を持った企業です。

地球環境問題が大きくクローズアップされている昨今、いよいよ私たちの時代が到来した との感を強く持っています。みどりは、地球環境の改善に寄与すると共に、そこで暮らす人々に心の豊かさをもたらし、また鎮守の杜に代表されるように古代から多くの文化を育んで参りました。

そこで 私たちは“緑化産業は文化産業”と位置付け、「私達は 豊かな緑で地球を包み 文化を創造します」という企業理念のもと、崇高で大いなる目標に向かって今後とも誇りを持って前進して参ります。

2008年 4月
株式会社 広田造園
代表取締役社長