HOMEスタッフブログブログ >除草作業の時にやっかいな植物(広島市 中区)

除草作業の時にやっかいな植物(広島市 中区)

厄介な植物

こんにちは、広田造園 の伊石です、ようやく涼しくなってきました、朝は肌寒く感じる位ですが日中は気持ちよく作業できて体が軽く感じます。通常の作業で草を刈ったり抜いたりということをするのですがこの時期花が終わって種をむすぶものもあります、そのなかで俗にいう 引っ付き虫 と呼ばれるものが手袋や服についていらいらさせます。付き具合によっては休憩時間がまるまる外す作業で終わってしまいます。付けて家にかえればおこられるのは目に見えていますから。今よく目にするのは、花はキレイな ヌスビトハギ です。はなが終わってギョウザが三つ四つ連なったような種をつけます、こいつには毎年苦労をさせられるので、見つけたら花のうちに抜くようにしているのですが、少し大きくなったものは根元できれてしまいます、種は移動させてもらい、本体はしっかり生き残る困ったやつです。幸い今年は今のところたいした被害は有りません。他にも チヂミザサ キンミズヒキ といった草も作業場所にあって厄介です。

ヌスビトハギ

チヂミザサ

キンミズヒキ

今日の作業でもばっちり手袋やズボンにくっついてくれました チヂミザサ はたくさん付きますが落すのは割とらくです、ヌスビトハギ のほうがしつこいです。みなさんも出会ったら注意して作業してくださいね。造園工事 庭工事 お庭の手入れ等のご相談がありましたら広田造園に御連絡下さい、よろしくお願いします。