観葉植物。いいですよね。
暮らしに癒しと彩を与えてくれる。
戸建ての一軒家でなくても、室内やベランダで気軽に手に入る園芸生活。
手入れも簡単で、初心者でもすぐに育てられる品種が多いのも、人気の理由ですね。
さて、かく言う私もいろんな植物を育てています。
主に南国やリゾートをイメージさせる植物が好きで、鉢植えや地植えで愛でています。
本日紹介するのはこの子。
観葉植物。いいですよね。
暮らしに癒しと彩を与えてくれる。
戸建ての一軒家でなくても、室内やベランダで気軽に手に入る園芸生活。
手入れも簡単で、初心者でもすぐに育てられる品種が多いのも、人気の理由ですね。
さて、かく言う私もいろんな植物を育てています。
主に南国やリゾートをイメージさせる植物が好きで、鉢植えや地植えで愛でています。
本日紹介するのはこの子。
サボテンですね。
サボテンにも色んな種類がありますが、この子は『柱サボテン』といわれる品種です。
和名は鬼面角。サボテンの和名は鬼滅の刃を彷彿させるものが多いです。
トゲがありませんね。
小さな子供がいる我が家でも心配ありません。
サボテンといえば、砂漠地帯など、高温で乾燥した地域で育つイメージがありますが、ここ日本でも、地植えで十分育ちます。
雪にさえ気を付ければ、ここ広島でも、とりあえず越冬出来ます。
そんなうちの子3に、この夏異変があったのでご紹介します。
なんか、トゲがあるはずのところからニョキニョキと出てきた…
一週間後。
なんかアスパラガスみたいなものが刺さってるんですけど…
いや、そんな悪戯する人は近所にいないはず。
モヤモヤしながら、さらに一週間過ごしていると、ある朝…
大輪の花!
アスパラガス…じゃなかった、サボテンって、こんなに大きくて綺麗な花が咲くんですね。
この日は中秋の名月。
一説によると、柱サボテンは満月の夜にだけ花を咲かせるんだとか。
しかも一晩だけ…
この日の夕方にはもうしぼんでいました。
いや、きみ、でかすぎん?
雑なコラ画像かと疑うほど、サイズに違和感を覚えます。
それにしても、大事にしている植物が元気に育つとうれしいですね。
そんな仕事に携われて、植木屋は幸運です。
お庭や植木のご相談は広田造園まで。
お待ちしております!