平年並みであれば間もなく梅雨入りの季節ですね。
雨は鬱陶しいのですが、梅雨がなければ夏を越えることが
難しくなるので ほどほどに雨も降ってくれて、蛍も飛び交って
くれればよいのですが…
ひと月前に、GWを利用して家族で高知に行ってきました。
庭好きの私としては、2000年にオープンした”北川村 モネの庭”が
現在どうなっているのか気になり、25年ぶりに再訪してみました。
平年並みであれば間もなく梅雨入りの季節ですね。
雨は鬱陶しいのですが、梅雨がなければ夏を越えることが
難しくなるので ほどほどに雨も降ってくれて、蛍も飛び交って
くれればよいのですが…
ひと月前に、GWを利用して家族で高知に行ってきました。
庭好きの私としては、2000年にオープンした”北川村 モネの庭”が
現在どうなっているのか気になり、25年ぶりに再訪してみました。
北川村「モネの庭」マルモッタンは、フランス・ジヴェルニーで
モネが丹精込めて作り上げた 〈モネの庭〉を再現した庭として
2000年に開園しました。
北川村のさらなる発展のために工業団地の誘致という構想もありまし
たが、本家モネの庭の庭園管理者 であるジルベール・ヴァエ氏の
アドバイスを得て見事開園にこぎつけたそうです。
モネといえば睡蓮の咲く池の絵が有名ですよね。
5月の初旬だったので、睡蓮はわずかでしたが水辺には
カキツバタが咲いていました。
しかし、25年の歳月は庭の熟成には必要不可欠な時間ですね。
池沿いの園路を歩きながら鑑賞スポットにはモネの絵が飾られており
実際の風景を見比べることができます。
いや~見事ですね❣
6~7月頃に来ればさらに見ごたえがあると思います。
以前はなかったのですが、”ボルディゲラの庭”という光の庭
がリニューアルされていました。 地中海の乾いた世界観を
コンセプトにした、世界に一つの庭だそうです。
モネが、ボルディゲラの旅に材をとった作品をモチーフに
とってもおしゃれな庭に仕上がっています。
「水の庭」「ボルディゲラの庭」のほかに
バラの季節が最も見頃な「花の庭」があります。
今回は5月初旬なのでバラの花を堪能できませんでしたが、
いつまたバラの季節に訪れたいですね。
本日はこの辺で失礼します。
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