みなさん、こんにちは！ブログ当番の東（ひがし）です。
コロナウィルスで世界中が大騒ぎになっていますが、
広島市内ではまだ雪が降っておらず、初氷も見ていません。
そんな中、植物たちは季節を先追いし、日に日に成長しています。
令和の初冬は、経験したことのないチョー暖冬になっていますね。
さて、中区の 縮景園 では1月中旬から 寒紅梅 が咲き始め、
今では枝垂れ梅の 藤牡丹 までも開花しています。
1月29日現在の梅園の様子です。
広島市 中区 日本庭園の春
写真右の 八重寒紅梅 はすでに満開
写真右の 鹿児島紅 は2分咲位
枝垂れ梅の 藤牡丹 は、例年は2月下旬から3月上旬が 見頃ですが、
今年は、1ヶ月程度早く咲いています。
この陽気で、他の花たちも着々と準備を整えています。
園内の牡丹園でひっそり咲く
ビンカマジョール
（ツルニチニチソウ）
銀葉アカシア（ミモザ）の黄色の
花も着々と準備をしています。
いつにも増して、多くの花芽を
つけた馬酔木（アセビ）の赤花
今年の桜の開花予想（東京）は、3月21日頃と聞いていますが、
このまま暖かい日が続くとどうなるのでしょうか？興味津々ですね！
それではこの辺で！
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