ようやく天候が安定してきて、秋らしくなってきましたね。
朝晩は肌寒いですが、日中はとても過ごしやすくなりました。
縮景園のハナミズキも、徐々に葉の赤味が増してきました。
本日のブログは、東(ひがし)が担当致します。
ようやく天候が安定してきて、秋らしくなってきましたね。
朝晩は肌寒いですが、日中はとても過ごしやすくなりました。
縮景園のハナミズキも、徐々に葉の赤味が増してきました。
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ハナミズキは、明治時代アメリカのワシントンに桜を送った
返礼として日本にやってきました。
花の色は白・ピンク・赤などがありますが、
花びらにみえる部分は、苞(ほう)と呼ばれる部分です。
この苞の中心部に小さな花の集合体(花序)があります。
苞は花がここにありますよという目印だそうです。
秋になると、花の咲いたあとに赤く熟した実がなります。 人間が食べても苦味が強くおいしくないのですが、 鳥たちは結構ついばんで食べています。
赤い実の他に、白いタマネギのようなものが見えますね。
これは、来年の春(5月頃)に咲く花芽です。
この冬に剪定するときは、この花芽を大切にしてくださいね。
来年も可愛いハナミズキ の花が楽しめますよ。
それでは、本日はこのへんで!
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