みなさんこんにちは。本日のブログは東(ひがし)がお届けします。
7月に入って梅雨空の中、各所で剪定作業を行っております。
今年は幸いにも雨が少なく順調にはかどっていますが、
やはり蒸し暑く大変です。
基町クレドビル6階のスカイパティオで作業の合間しばし
休憩しておりますと、 涼やかなブルーの花が目にとまりました。
みなさんこんにちは。本日のブログは東(ひがし)がお届けします。
7月に入って梅雨空の中、各所で剪定作業を行っております。
今年は幸いにも雨が少なく順調にはかどっていますが、
やはり蒸し暑く大変です。
基町クレドビル6階のスカイパティオで作業の合間しばし
休憩しておりますと、 涼やかなブルーの花が目にとまりました。
時折風が吹くと、ゆらゆらと長い花茎を揺らして
爽やかな気分にさせてくれます。
この花は「アガパンサス」とよばれ、南アフリカ原産の植物です。
ちょうど、6月~8月にかけて花が咲くので
梅雨空になるとよく見かけます。
ラッパ状の小花が球形になって咲く不思議な花ですね。
和名はムラサキクンシランなのですが、
蘭の仲間ではなく ユリ科またはヒガンバナ科に分類されるようです。
ギリシャ語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語から 「愛の花」
と命名されたようです。
ロマンティックな名前ですね。
梅雨明けまでもうしばらくかかりそうですが、 体調を整えて、
暑い夏を乗り切りましょう。
本日はこのへんで。
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