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めったに見られない 目面しい花

 

こんにちは 広田造園 山森です。

 

9月に入り、朝夕は少し涼しくかんじられますが、 日中はまだまだ

 

暑い日がつづいています、季節の変わりめ 皆さん体調に十分気をつ

 

けてお過ごしください。 さて今日ご紹介する植物は、私も実際に見る

 

のは、2度目 とても目面しい花で、数十年に1度開花すると言われてい

 

植物 アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)です。 これは、和名で

 

竜の舌」を見た人はいないでしょうが、 葉の形、ついている状態か

 

ついたようです。

 

ちなみに英名は(センチュリ-プランツ)だそうです。

 

メキシコで有名なお酒(テキ-ラの材料になります。

 

生涯で、開花は一度で、数十年間葉に貯めた養分を一気に 花に転流し

 

開花後、周囲に子株を残し親株は、枯死してしまいます。

 

興味のある方は、呉市広町にある、国土交通省 呉国道出張所前の

 

緑地帯の一角に有ります。

 

 

 

約5.5m花茎が成長しています。 

葉は、少し枯れかけた状態 茎の 

元は、約直径15cm有ります。  

 

地面の周囲を見ると 子株がたくさんありました。

 

これから 黄色い花 が咲くと思われます。

 

みどりに関するお問い合わせは、是非広田造園にお願いします。