観葉植物。いいですよね。
暮らしに癒しと彩を与えてくれる。
マンションや賃貸にお住まいの方でも、気軽にみどりのある暮らしを実現できます。
主に亜熱帯地域の変わったビジュアルの植物が多いですが、日本でも鉢植えで育てることができます。
前回のブログでお伝えした『モンステラ』なんかは代表格ですね。
育てやすく、丈夫で、屋内であれば越冬出来るほど、日本の気候にも適応します。
この時期は特に元気で、どんどん新芽が出てきます。
前回ご紹介してから、また芽が出ました。
その様子がこちら。
うちの子2
鉢の中も余裕がありそうなので、まだまだ大きくなることでしょう。
今後に期待。
このモンステラを鉢植えする際に、親株からさらに茎を三本切り分け、挿し木で増やした兄弟？クローン？がいるのでご紹介します。
それがこちら。
さすがクローン。
若干の徒長などはありますが、概ね似たような速度で成長をしています。
この三本を株分けする際、環境の違いでどのような成長の変化が見れるか実験をしました。
それは土壌です。
①水苔のみ
②水苔と土
③土のみ
と三パターンを試してみました。
人類、好奇心には勝てません。
こんな感じ。
上が①、下が③です。
まあ、先に写真でお見せした通りで、土壌環境に関係なく似たような結果となりました。
もはや彼らの故郷とは関係なく、我が家の環境に適応してしまったモンステラ。
丈夫で育てやすいというのは本当ですね。
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