少し前の話になりますが、日本造園連が主催する石積み講習を受講しました。
講師には越智将人先生をお招きし、
午前中は座学、午後から実技講習という流れで、一日みっちり勉強してまいりましたよ。
越智先生といえば、版築土塀の第一人者。
土や砂に石灰やセメントを混ぜ、突き固める土塀。
奈良・法隆寺にも使われた伝統的な技法を、再現した技術。
精巧な石積みとともに、自然が美しく調和し庭空間を演出する『現代の名工』に選出されているお方です。
まずは、受講生各グループに分かれ、用意された石で思い思い積んでいきます。
もちろん、私一人でやったわけではないですが、初めてにしては中々うまく積めたような気がします。
大きめの根石の間にぴったりとはまるような石を選び、積んでいきます。
石同士の重みを利用し、セメントなどで固めなくても、ずれないような石積みを目指し作成しました。
受講生が作成した石積みに対し、先生が所見を述べられます。
石の向きや角度。根石の大きさ。頭では分かっているのですが、ある材料のみで作るのは中々難しく、
各グループ創意工夫をもって仕上げていきました。
はじめましてのメンバーで協力し、ゴールを目指す。
様々な年代の同業者との意見交換も新鮮でした。
講義はもちろん充実した内容でしたが、それ以上に、良い経験をさせていただきました。
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