12月に入り朝晩はめっきり寒くなりましたが
日中は過ごしやすい日が続いていますね。
本日のブログは、東(ひがし)が担当いたします。
先月の中頃のことなんですが、広島市郊外にある
病院の屋上庭園に、秋の手入れ作業(剪定)に
行ってまいりました。
12月に入り朝晩はめっきり寒くなりましたが
日中は過ごしやすい日が続いていますね。
本日のブログは、東(ひがし)が担当いたします。
先月の中頃のことなんですが、広島市郊外にある
病院の屋上庭園に、秋の手入れ作業(剪定)に
行ってまいりました。
駐車場に車を止めて、ふと屋上を見上げると
6月に春の剪定をした落葉樹が目に入り
何となく違和感を覚えました。
剪定に必要な道具を持って、とりあえず屋上へ!
なんと、あの屋上を見上げた時の違和感は、
そうです、紅李(ベニスモモ)の狂い咲きだったのです。
正確には、春に咲く花が季節外れの時期に咲くことを
戻り咲きと言うそうなんですが・・・・。
ツツジの仲間では良く見かけるのですが、桜の仲間では
とても珍しく、紅李の戻り咲きを見るのは初めてです。
今年は19号以降も遅くまで台風が太平洋で発生しており、
冬が近いなと思っていても、南から湿った暖かい空気が
日本にやってくるので、紅李も春が来たと勘違いしたので
しょうか?
はたまた、地球温暖化の影響でしょうか
いずれにせよ、私たちも身近な問題として生活を見直す
時期が来ているのは間違いないでしょう。
二酸化炭素の排出を減らすのは簡単なことではないので
私たちは、身近な緑を大切にして、何とか次世代にバトン
を渡すことが使命だと思っています。本日はこのへんで!
広島での 庭工事・外構工事のことなら(株)広田造園
にお気軽にご相談下さい。