こんにちは、本日ブログ担当の東(ひがし)です。
今年の2月末頃、呉市大山町 で ソメイヨシノ を 植栽 させていただきました。 4月は花が咲き、5月には新緑鮮やかに、6月の梅雨を経て、7月・8月の猛暑に
耐えれば活着した、つまり根付いたといえます。
こんにちは、本日ブログ担当の東(ひがし)です。
今年の2月末頃、呉市大山町 で ソメイヨシノ を 植栽 させていただきました。 4月は花が咲き、5月には新緑鮮やかに、6月の梅雨を経て、7月・8月の猛暑に
耐えれば活着した、つまり根付いたといえます。
サクラは 落葉樹 なので、植栽適期 は冬の落葉期です。 根っこを切って根鉢を巻いてトラックに積まれて九州~広島にやってきました。 大きな樹木は、移植当初は自分で蓄えた養分で花を咲かせ、新葉を展開します
が、その後は移植先で自分の新しい根っこを出して、新しい根から栄養を吸収
するみたいです。 従って、新し根っこが出てこないと夏ごろに水分と栄養の補給に支障がでて元 気がなくなってきます。
両脇はとても元気ですが、真ん中の サクラ にまさにその症状がでてきました。
これから頑張って発根を促進し活力を呼び戻すため、いろいろな処置をしてみたい
と思います。 可能性は、50%程度ですがダメモトで樹勢回復に取り組みます。
今回は、バイオビリオン という複合液肥を水で100倍に薄めて灌水しました。
植栽したとき、根鉢周りに酸素を供給するための透水パイプを埋設しておいたの
で これを利用して、液肥を灌水してやりました。 夏場の灌水もこれがればとても楽ちんです。
今年はかなりの猛暑が予測されています。気合いを入れて、この夏を乗り切りま
しょう。
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