こんにちは！
「暑さ 寒さも 彼岸まで」とは言え、まだまだ暑いかと思っていたら、
彼岸が過ぎると朝晩は過ごしやすい気候になりましたね。
先日の連休最終日、天気が良くなるとのことで、早起きして安芸高田市の実家の墓参りと草刈りに行って来ました。
県内ほとんどの観測地点で、今期最低の気温になったということで、朝は肌寒さも感じました。
山間部の道を走りながら、「どこにも彼岸花が見えないねえ。」・「テレビでも今年はまだどこも咲いとらん言よったでー。」と話しながら、
「やっぱり近頃の猛暑は酷いから、冬が無くなって、秋の次は春がくるようになるかもねしれんよー。」と、たわいのない話しをしながら、実家に着きました。
実家に到着すると、すぐに目に飛び込んできたのは、この「彼岸花」でした。
前の田んぼの畔で、朱赤の花を咲かせていました。
青い空・山の緑・黄金色の稲穂に真っ赤なヒガンバナが映えてとても綺麗です。
「秋桜」コスモスの花も、涼しそうにそよ風に揺れています。
これは「蕎麦」ソバの白い花です。
青と緑と黄と白のコントラストが美しいです。
（このあたりの田んぼは、「酒米の里」ということで、稲刈りはこれからのようです。）
秋らしいこんな景色も見つけました。
現代アートみたいな感じの稲わらロールが点在する田んぼ風景です。
「行楽の季節」、
皆さんも自然の恵みを
味わいに出かけられませんか ・ ・ ・
