アカメガシワの生命力

こんにちは。

街路樹の植樹管理に携わっていると、雑草や野生樹木の生命力に驚かされます。

春に綺麗な鮮紅色の若芽を見せてくれる「赤芽柏（アカメガシワ）」も、道路の縁石やアスファルトの隙間から根を伸ばし、たくましく生きています。

アカメガシワ

トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。主に山野に生えており、春にでる若葉が紅色をしている。

日本の本州の岩手・秋田県以南、四国、九州、沖縄、国外のアジアでは台湾、中国の南部に分布する。

日本では二次林に多く、山野、平地、川の土手に自生し、山野の林縁など明るいところによく生えている、典型的なパイオニア植物である。

　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・（Wikipediaより）

街路樹管理の作業現場では、去年に伐採したはずのアカメガシワがびっくりするくらいの勢いで芽吹き、大きく成長している姿をよく見かけます。

数年前に、会社裏の石垣の隙間に生えるアカメガシワを春から秋まで定点観察した記録写真をご紹介します。

広島での、エクステリア工事、外構工事、

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